C.G.Conn6M Naked Lady(Ⅷ)

C.G.Conn 6M Naked Lad  Ⅷスタンプは、1934年から1961年までコーン社のロングセラーモデルです。ビバップのパイオニア、チャーリー・パーカーも愛用した名器でもあります。

Naked Ladyの大きな特徴は、U字管とベルの間に女性が彫刻されております。職人の手彫りによって作られているため全て表情が異なるところも面白いところです。

ネックには、クルクルと周るマイクロチューニングシステムや、ネック内部が２重となっているダブルソケットの採用など、現行には見られないシステムが数多く見られます。

サウンドは、芯のあるハッキリとしたサウンドで吹いていて楽しくなるモデルです。

またⅧスタンプが付いていることで他同機種よりも優れている選定モデルのような意味合いがあります。

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